結核への備えを再確認しよう

肺胞が破壊され空洞化


国内において、現在でも、新たに結核にかかる人は年間25,000人前後もいます。


結核は、きちんと薬を飲み続ければ治る病気です。


そのためにも早期発見が重要となります。


結核は、結核菌による感染症の一種です。


感染経路は飛沫感染が多く、発病者から発せられた、せき、くしゃみのしぶきの中に存在する菌を吸い込む事で感染します。


感染したからといって、必ずしも発病するとは限りません。

かって、かかった人や予防接種(BCG)で十分な免疫を獲得している人は発病することはほとんどありません。


しかし病気や薬、疲労の影響などから免疫力が弱まり、体内で菌の増殖を抑えることができないと、やがて発病します。


症状はまず、風邪のようなせきが2週間以上続きます。


たん、微熱や体のだるさなども特徴です。

さらに進むと、たんに血が混じるようになります。


結核菌は最初、肺の中で増殖します。


肺胞という組織まで到達して増殖すると、やがて肺胞は破壊され、空洞化します。


結核菌は、熱や日光に弱く、微熱程度の温度と酸素を好みます。



空洞化した肺は、結核菌にとって、格好のすみかとなるのです。


増殖が進むと、菌は血流に乗って全身に広がっていくこともあります。


リンパ節や腎臓、骨、場合によっては脳まで達することがあるので、油断ができません。

ところで、結核菌は、感染から発病までに実に長い時間が空くのも特徴の一つです。


感染者の5〜10%が発病するといわれていますが、発病者の役6割は1年いないの感染で、中には感染してから発病するまでに10年以上もたっているケースがあります。


(財)結核予防会ホームページ
posted by venus at 14:10 | 結核

脱毛しない抗がん治療

抗がん剤の副作用の中でも、得に女性に強い苦痛を与える脱毛について


頭皮を冷して脱毛を防ぐ機器の臨床試験が行われるようになりました。


この機器はスウェーデンの会社が開発した「ディグニキャップ」です。


シリコン製のキャップ(帽子)の内部をコンピューターで温度管理された冷却液が流れる仕組みで、抗がん剤の点滴中にキャップをかぶるって頭皮を冷すことで、血管が収縮して血流が減少します。


髪の根元の毛包が抗がん剤で、ダメージを受けるのを防ぎます。


欧米では5000人以上に使われています。


国内では未承認ですが、滋賀県草津市の加藤乳腺クリニックは、厚生労働省の許可を得て、2007年に導入しています。


200人以上の患者にしようして、世界保健機構(WHO)の5段階の基準でグレード0(脱毛なし)が約6割、かつらを要した脱毛は二人だけでした。


吐き気などの副作用薬は開発されてきたが、抜け毛には何もされてこなかった現状があります。


加藤誠院長は「再発してもいい」と抗がん剤治療を拒否する患者もいるそうで、脱毛は治療成績にも影響する重大な副作用で、何とか軽減できないかと思っていたそうです。


使用第一号となった女性は「最初、不安もあったけど、抜け毛はイヤだったので、使って見ました」との事。


国内での承認取得を目指すのは、毛髪クリニックリーブ21(大阪市)


製造元と2009年7月に独占販売代理店契約を締結し、東京と千葉の3施設で、乳がん患者100人を対象に臨床試験を開始する。


リーブ21は、2010年に承認申請し、2年後の販売をめざしている。
posted by venus at 11:41 | 脱毛しない抗がん治療

目に出来るガンとは?


網膜芽細胞腫は乳児期に発症する目のガンで、日本では年間80人程度の発生です。

両眼性のものが3分の1程度、5%ぐらいは遺伝性です。父親の精子に由来する染色体の異常が遺伝の原因とされています。

大人では眼窩のリンパ腫た結膜表面のメラノーマ、涙腺ガンなどがあり、悪性度の低いモノが多いようです。

posted by venus at 15:24 | 眼球ガン

死因のトップであるガンについて


ガンとは、通常、人間の体内の正常細胞は、一つの細胞が死ぬと新しい細胞が一つ生まれるというように、ある一定のルールによって分裂や増殖を行っています。

ところが、ある一つの細胞遺伝子に細胞が傷つけられると、突然異常な増殖を始めます。

これが、ガンです。

ガン細胞の特徴は、自らを成長させるために新しい血管を形成し、栄養や酸素などを奪い取ってしまいます。

その結果、周囲の組織に必要な栄養や酸素が十分に行き渡らなくなり、体が弱っていってしまうのです。

日本における主要な死因で最も多いのは悪性新生物(すなわちガン)であり、2番目の心疾患のおよそ倍を占めており、現在でも活発に研究・治療が進められています。
posted by venus at 16:55 | ガンとは?

軟部組織に出来るガンとは?


軟部腫瘍としては成人、年長児では悪性線維組織球種、脂肪肉腫、滑膜肉腫、悪性神経鞘腫、横紋筋肉種、線維肉腫、血管肉腫などが多いです。

いづれも比較的低悪性度ですが境界が不明瞭なことが多く、治療が難しいことがあります。

年齢は問わず発生します。肉腫は一般的に血行性の転移をします。
posted by venus at 16:50 | 軟部組織ガン

皮膚に出来るガンとは?


皮膚は表面に近い部分から表皮、真皮、その深部の皮下組織の3つの部分に大きく分かれます。

さらに、表皮はいくつかの層に分かれますが、これを表面に近い浅いところから順に角質層、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)と呼んでいます。

表皮最下層である基底層は真皮と接しています。真皮には、血管、神経、毛包(毛嚢:もうのう)、脂腺、汗腺、立毛筋などの組織があります。これらの組織を構成する細胞が悪性化したものを総称して皮膚ガンと呼びます。

皮膚ガンの種類は非常にさまざまです。

皮膚の異常は内臓と違って目で見てわかりますので、皮膚ガンは早期に自分で発見できる可能性が高いです。

強烈な太陽光線(紫外線)を浴びすぎたり、放射線の大量被曝(ひばく)が皮膚ガンを引きおこすことはよく知られています。

何十年も前に跡を残して治ったやけどや外傷の傷後、長期間にわたる感染症の反復(同じ場所におできができたり治ったりを繰り返すこと)から皮膚ガンが発生したり、ほくろや湿疹だと思っていたものが実はガンである場合もあります。

新しく皮膚にできたものや、今まであったものが急速に変化してきた時には、自己流で治療しようとしたりせずに、早めにお近くの皮膚科の診察を受けてください。
posted by venus at 16:48 | 皮膚ガン

骨のガンとは?


骨・軟部組織の悪性腫瘍の組織診断は多様です。

代表的なモノに骨肉腫があります。

軟骨肉腫あるいは骨軟骨肉腫も同系統の腫瘍で組織型の違いは分化のの違いと考えられます。

骨肉腫の診断は部位とレントゲン、病理など総合的にしなければなりません。

骨肉腫は骨の成長が一番早い時期に発生しやすく、大腿骨、頸骨、腓骨、上腕骨などの長管骨の骨端軟骨に接した部分にできやすいです。

膝に近い部分の骨に7〜8割が発生します。思春期に発生することが多いですね。

現在は化学療法でかなり縮小するようになり患肢温存手術が5〜7割をしめるようになりました。
posted by venus at 16:47 | 骨ガン

悪性リンパ腫:非ホジキンリンパ腫とは?


悪性リンパ腫は、白血球の中のリンパ球ががん化した悪性腫瘍で、リンパ節がはれたり、腫瘤(しゅりゅう)ができる病気です。

悪性リンパ腫の中にはホジキンリンパ腫(ホジキン病)と非ホジキンリンパ腫があり、日本人の悪性リンパ腫は、大半が非ホジキンリンパ腫です。

非ホジキンリンパ腫の病気がおよぶ場所はリンパ節が多く、皮膚、脳、眼、鼻腔、副鼻腔、扁桃(のどの奥にある組織)、咽頭、唾液腺、甲状腺、乳腺、肺、縦隔(じゅうかく:左の肺と右の肺の間の胸の正中部分のこと)、胸膜、胃、小腸、大腸、肝臓、脾臓(左上腹部にある臓器)、精巣、卵巣、骨など、全身のあらゆる臓器に発生する病気です。

非ホジキンリンパ腫にはさまざまなタイプがあり、低悪性度リンパ腫、中悪性度リンパ腫、高悪性度リンパ腫の3つに大別されます。

我が国で1年間に発生する悪性リンパ腫は約10,000人で、少しずつ増えています。

ホジキンリンパ腫が20〜30歳代に多いのに対し、非ホジキンリンパ腫の発生のピークは60歳代で、非ホジキンリンパ腫は高齢者に多い病気ですが、若年者や小児にも発生します。

精巣ガンとは?


精巣のガンとは、腫瘍はまれですが、男性は成人期になってから胚細胞から頻繁な分裂によって精子ががつくられるため、15歳から30歳代の壮年期に多く、また60歳以上でも悪性リンパ腫などが精巣から発生することがあります。
posted by venus at 16:43 | 精巣ガン

前立腺ガンとは?


日本では約3.5%と比較的頻度の少ないガンです。

しかし、食事の欧米化および高齢化社会に伴い、その頻度は増加傾向にあり、泌尿器科領域におけるガンにおいては最も多いガンです。

特に50歳以後は加齢とともに対数的にその頻度は増加し、70歳代では約100人、80歳以上では200人を超えるほどになります。

このように、前立腺ガンは高齢者のガンであるといえます。

前立腺ガンとは前立腺の中にガン細胞が発見される病気です。

前立腺は男性にだけある臓器で、精液の一部をつくる臓器です。

これは、恥骨(下腹部に触れることができ、骨盤を形成する骨のひとつ)の後方に位置し、膀胱下側にあり、直腸に隣接しています。

前立腺は、膀胱から出た尿道を取り巻くように存在し、栗の実のような形をしています。

前立腺ガンが、よく転移する臓器としてリンパ節と骨があげられます。

前立腺ガンを顕微鏡で見ると、そのほとんどが前立腺の中の腺細胞がガン化したものであることがわかります。

前立腺ガンの約90%は自分の身体でつくる男性ホルモンにより増殖するという特徴をもっています。

そのため、男性ホルモンの作用を抑えることによりガンの増殖を止め、ガン細胞の一部を死滅させることができます。

また、前立腺ガンも他の大部分のガンと同様に、早期発見が治癒につながります。
posted by venus at 16:42 | 前立腺ガン
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